より自分に合った条件の大学を選ぶ

自分の学びたいことを第一優先で考える

多くの受験生が大学を選ぶときの基準として必ず気にしてしまうのが、偏差値と大学のネームバリューです。
入試の難易度を示す大学偏差値は、自分の現在の学力と目指す大学との指標になるので選びやすくなります。
そして実際に、就職活動をするときにその偏差値やネームバリューの高さがメリットになることもあります。
しかし、自分の今行けるレベルのなかで良い大学を選ぶのではなく、自分が4年間通いたいと思える勉強内容と大学でなければ意味がありません。
実際に大学名や偏差値だけで学校を選び、入学した人達の中には、講義内容に興味が持てず、大学へ通わなくなってしまったり、留年や途中退学ということも珍しくありません。
大学はあくまでも自ら学びに行くという姿勢が求められるので、まずは偏差値を気にせず、自分が興味の持てる学科を優先に、大学を選んでいきましょう。

一人で悩まず両親や先生にも相談してみる

大学進学は両親や周りのサポート無くしてはできません。
特に学費や受験料、入学費用などは一般的に両親の援助をもとに通うことになります。
各大学によって異なりますが、国公立大学の4年間の授業料が平均して約200万円前後となるのに対し、私立大文系であれば約350万円程度、私立大理系であれば約490万円ほどと、国公立大と私大では100万円以上の差があります。
大学の中には、特待生制度による授業料の一部免除や減額の制度があったり、大学独自の奨学金制度があります。
自分の進学したい大学の候補がいくつかある場合は、まずは両親へ相談し、なぜその大学へ進学したいのか理由を伝えれば、両親もできる限りの協力をしてくれるでしょう。
また、進路指導や担任の先生に志望大学の相談をすることで、各大学の特色や、奨学金制度の利用方法、あなたに合った勉強方法など、様々なアドバイスがもらえるので、積極的に相談してみましょう。


このコラムをシェアする