大学全入時代の今、どうやって大学を選ぶ?

将来の自分の姿から逆算してみる

将来就きたい職種や具体的な職業がある場合はまず、その職業についての情報を入手しておきましょう。
将来就きたい職業に必要な知識や資格がある場合は、その知識に関して学べる学部や資格が取得できる大学を選ぶと良いでしょう。
将来の目標となる知識や資格があると、大学卒業後の就職活動もスムーズに進めやすく、働いてからも大学で学んだことを最大限に活かせる有意義な大学生活になるでしょう。

しかし、薬学部や情報専門大学など集中的に専門知識を学ぶ大学の場合、他にやりたいことや、別の職業に就きたいと考えたときに進路変更が難しくなることもあります。
絶対になりたい職業というわけではなく、何となくこの職業に就きたい、消去法で考えるとこの仕事に行きつく、といった場合には専門性の高い知識を学ぶ大学よりも、その職業に関係する内容が学べ、なおかつその他の幅広い知識についても学べるところを選ぶと良いでしょう。

将来やりたいことがないときには?

将来の夢に合った大学を選ぶというのはシンプルですが、誰もが具体的な将来の夢を持っているわけではなく、自分が将来どのようになりたいのかすぐには思い浮かばないという方も多いでしょう。
そんな時は自分の好きなことや、興味のあることから将来の夢や大学へ行く目的を見つけてみてもいいかもしれません。
例えば、ゲームが好きという人はプログラマーやソフト開発に携われるような仕事、インテリアやファッションが好きという人はデザインに関する仕事に携われるよう、美大やデザイン建築の学部を探してみるといったように、今の自分が好きなことを職業につなげると分かりやすくなります。
また、数学や歴史、文学など自分の今学んでいることで興味のある分野や、得意科目があれば、大学でその分野をより専門的に学んでいくというのも良いでしょう。
大学で知識を広げていく中で自分がなりたいと思う職業や将来の夢が見つかるきっかけになるかもしれません。


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